これは夢日記です。
今日は結婚式。
俺のじゃないですよ、親戚の兄ちゃんの結婚式です。
俺と10歳ぐらい年が離れています。妹さんは既に結婚していて、
1児の母となっています。
その兄ちゃんがとうとうご結婚とのことです。
うん、めでたい。相手の素性もサーッパリわかりませんが、
とにかくご結婚オメデトウ。
と、気づくと俺はステンドグランスが豪華な教会の席に座って
いました。ちなみに私も親戚の兄ちゃんも無宗教です。
キリスト教徒とかじゃないです。
あ〜、タブン結婚相手が「教会で結婚式あげたいぃぃ!」とか
言ったんだろうなぁ〜。とか考えて、ボケーっと座っていたら、
いよいよ新郎新婦入場。
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ん?だれっすか?あのザビエル見たいな人…
河童みたいな髪型で、ちょび髭生やしたオッサンがトコトコ
歩いてきます。なんか分厚い本もってるので、たぶん牧師さん。
それにしてもスゲェ髪型だ。
笑うに笑えない状況で悶えていると、その後ろから今度こそ
新郎新婦の入場〜。
周りのみんなが一斉に立ち上がって拍手してます。
って、おいおい、バージンロードにはまだ入っちゃだめじゃないっけ?
ダメダーヨー!と思い、手と体で人をブロック。気分は警備員です。
「押さないでくださ〜い!押さないで〜」って言うアレです。
と、突然手と体の重圧がパワーアップ!
もう、一人じゃ支えきれないくらいのプレッシャー!
「これがガンダムのプレッシャーか!(チガウヨ」
キュピーン!とばかりに振り向くと・・・
なぜかカメラを持ったおばちゃん集団が恕等の如く詰め寄って
来てます。Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
なに!?どういう事?
混乱する俺が再び前を向いた時、奴はいた!
「ヨン様〜!」
例のさわやかスマイルを放ちつつ、手を振りながら奴がトコトコ
通過しているではないか!
いまだに混乱しているが、取り合えずこのおばちゃん集団を
ブロックするのが俺の使命っぽいため必死でガード!
おい!押すなって!あ、ああああああ〜!
背中から倒れたところで目が覚める。
ベットから落ちてましたorz
ヨン様にちょっと殺意を覚えた目覚めの瞬間(猫゜ω゜)y―┛~~