猫vs蜂
2004年10月14日仕事を定時に終わらせて、意気揚々と家までの道を
原チャで走っていたんです。
ちょっと周りに林っつーか木が沢山ある道を通っていたら、
前からなんか昆虫っぽい飛行物体が飛んできた。
避けるまもなく肩の辺りにHit。
普通こういう場合、ぶつかってもすぐ何処かに飛んでいったり、
風で飛ばされたりする物なんですが、何気なくチラッっと見たら
なんか黄色い生命体がついてるんです。肩の辺りに。
・・・落ち着け、俺。ぱっと見だから、まだ断定するには早い。
スピードをちょっと落として周りの安全を確認。よし!もう一度。
(蜂=゜ω゜)ノいよぅ
うわあぁぁぁぁぁ(AA略
蜂ですよ!蜂!!しかもでけぇぇぇぇ!!!
大きさといい、形といい、どう見てもミツバチレベルじゃない。
アレですか?俗に言うスズメバチってやつ?
お、落ち着け!こういう時こそ落ち着くんだ!
よ、よし。ここは見なかったことにして・・・
と、なるべく見ないようにして原チャのスピードを上げる。
(スピードあげたぞ〜。風がつよいぞ〜。さあ、飛んでけ〜)
・
・
・
しばらく走ってもう一度・・・チラッ
まだいる〜!!しかも、
ちょっと首の方に接近中!
Noooooooooo!!!!
もしかして、このまま頚動脈とか刺されたら全身に毒が廻って
死ぬんじゃね!?
生命の危機を感じつつ、この最悪の状況の打開策を考える。
Case1: 手で掃う
手が刺されたらどうしよう・・・というヘタレな考えが浮かび
断念。よしんば刺されなかったとしても首の周りから蜂が飛び立つ
のは激しく怖い。怒って逆襲されたらイヤンなのでヤッパリ却下。
Case2: 手で掴む
い、いや、確かに飛び立つ危険性は減るけど、掴むのミスったら
掃うのと同じじゃん?第一、掃うより刺される危険性がUPする
ので却下。それに、「掴んでどうするよ!?」と、もっともな電波
もとい突っ込みを受信したので論外の方向で。
Case3: 無視し続ける。
この恐怖から一刻も早く脱出したいので無理っす。
それに首まで到達されて刺されたら、暗殺成功じゃん。(謎
Case4: ごーるでんふぃんがー(デコピン
これだ!これしかねぇ!
敵との接触時間が最も少なく、接点も「爪」という人体で2番目に
硬い部分を使用するため防御面も安心だ。
それに攻撃力を一点に集中させるため、敵に反撃の隙を与えずに
仕留めるのにも適している。
いざ、作戦開始。
原チャのスピードを落とし片手を離す。
そして指に力を蓄えつつ敵に接近する。
ゆ〜び先ひと〜つで〜ダウンさ〜♪
という謎のBGMが頭をよぎる。
そして!
FIRE!!
ビシッっという音と共に、爪先に確かな手ごたえ。
やった!やったか!?
首だけねぇ・・・
力を集中するあまり、首だけ吹き飛ばしてしまったらしい。
恐るべし、ごーるでんふぃんがー!!
死んでるとは思いつつ、体の方触るのイヤだったので
(やっぱりヘタレ)そのまま放置しておいたらいつの間にか
無くなってました。
とりあえず、今日の日記のネタは決まったな、と思いつつ
家路につきました。
原チャで走っていたんです。
ちょっと周りに林っつーか木が沢山ある道を通っていたら、
前からなんか昆虫っぽい飛行物体が飛んできた。
避けるまもなく肩の辺りにHit。
普通こういう場合、ぶつかってもすぐ何処かに飛んでいったり、
風で飛ばされたりする物なんですが、何気なくチラッっと見たら
なんか黄色い生命体がついてるんです。肩の辺りに。
・・・落ち着け、俺。ぱっと見だから、まだ断定するには早い。
スピードをちょっと落として周りの安全を確認。よし!もう一度。
(蜂=゜ω゜)ノいよぅ
うわあぁぁぁぁぁ(AA略
蜂ですよ!蜂!!しかもでけぇぇぇぇ!!!
大きさといい、形といい、どう見てもミツバチレベルじゃない。
アレですか?俗に言うスズメバチってやつ?
お、落ち着け!こういう時こそ落ち着くんだ!
よ、よし。ここは見なかったことにして・・・
と、なるべく見ないようにして原チャのスピードを上げる。
(スピードあげたぞ〜。風がつよいぞ〜。さあ、飛んでけ〜)
・
・
・
しばらく走ってもう一度・・・チラッ
まだいる〜!!しかも、
ちょっと首の方に接近中!
Noooooooooo!!!!
もしかして、このまま頚動脈とか刺されたら全身に毒が廻って
死ぬんじゃね!?
生命の危機を感じつつ、この最悪の状況の打開策を考える。
Case1: 手で掃う
手が刺されたらどうしよう・・・というヘタレな考えが浮かび
断念。よしんば刺されなかったとしても首の周りから蜂が飛び立つ
のは激しく怖い。怒って逆襲されたらイヤンなのでヤッパリ却下。
Case2: 手で掴む
い、いや、確かに飛び立つ危険性は減るけど、掴むのミスったら
掃うのと同じじゃん?第一、掃うより刺される危険性がUPする
ので却下。それに、「掴んでどうするよ!?」と、もっともな電波
もとい突っ込みを受信したので論外の方向で。
Case3: 無視し続ける。
この恐怖から一刻も早く脱出したいので無理っす。
それに首まで到達されて刺されたら、暗殺成功じゃん。(謎
Case4: ごーるでんふぃんがー(デコピン
これだ!これしかねぇ!
敵との接触時間が最も少なく、接点も「爪」という人体で2番目に
硬い部分を使用するため防御面も安心だ。
それに攻撃力を一点に集中させるため、敵に反撃の隙を与えずに
仕留めるのにも適している。
いざ、作戦開始。
原チャのスピードを落とし片手を離す。
そして指に力を蓄えつつ敵に接近する。
ゆ〜び先ひと〜つで〜ダウンさ〜♪
という謎のBGMが頭をよぎる。
そして!
FIRE!!
ビシッっという音と共に、爪先に確かな手ごたえ。
やった!やったか!?
首だけねぇ・・・
力を集中するあまり、首だけ吹き飛ばしてしまったらしい。
恐るべし、ごーるでんふぃんがー!!
死んでるとは思いつつ、体の方触るのイヤだったので
(やっぱりヘタレ)そのまま放置しておいたらいつの間にか
無くなってました。
とりあえず、今日の日記のネタは決まったな、と思いつつ
家路につきました。
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